初訪問!「らーめん黒山」さんです。
メニュー。「黒山」の名のつくメニューと付かないメニューの違いも説明あると有難い^^;
つけ麺派としては、札幌味噌テイストを謳うつけ麺の存在に惹かれます!
しかし本日のお目当てはこちら!
なかなか上品そうな「鶴の子豆乳かにそば」と、その真逆を行く「鬼辛黒山RED」!
木曜・金曜限定のメニューで、更に木曜はこれだけの提供に。
「鬼辛黒山RED」¥800-、「チャーシュー2枚増し」(クーポン無料)
ちなみに完食完汁すると、料金半額になるサービスが!
スープを一口入れた瞬間から押し寄せる、猛烈な辛さ!!!
唐辛子そのまま齧った時レベル!再現してみたい方は唐辛子齧ってみてくださいΣ(´◇`
更に、スープを飲もうとする時に、ちょっとでも油断すると、
スープの湯気に含まれる辛味成分が器官を刺激して咽てしまうという、油断ならない仕様。
しかし口の中から刺激が引くのは意外と早く、なんとなくの味噌味と、
肉系の旨味(ホルモンっぽい)ようなものがスープから感じ取れる…気がする?
食べ進むうちに今度、舌よりも胃が苦しくなってくる……!!
胃が刺激に耐え切れずじんわりとした苦痛が。。舌にくる辛さよりも、
こっちのほうがつらかった~。。食べ終わっても数時間続きました((;゚◆゚)))
ワッシリとした食感の中太麺。
スープの辛さは次第に慣れるものの、麺の熱さを舌が感じ取ると、
とたんに舌への刺激が復活するという凶暴仕様!!((;゚◆゚)))
スープはある程度フーフーすればすぐちょうどいい温度になるんだけど、
麺にはしっかり温度伝わってるからねぇ。
具材は、糸唐辛子、ネギ、挽肉、もやし、メンマ。
そしてトロトロ~な味玉がデフォで一個投入。この一杯の中のオアシス的存在。
チャーシューは薄めで肉の繊維強めなサッパリタイプ。
増してもらったものの、この凶悪な一杯の中だと、存在感は薄くなっちゃうなぁ。
胃から発せられる赤信号を無視しながら、なんとか完汁(レ;゚◆゚)==3
今まで食べた激辛系ラーメンの中でも、ぶっちぎりで凶悪な一杯!
椅子にしかれた座布団まで汗ビチャビチャにしてしまいました(ゴメンナサイ。。)
しばらく辛い物がトラウマになるレベル!
完汁特典で半額になった上に、かなりお得なクーポンももらえたので、
次は普通に「つけ麺」か「かにそば」辺りを食べに来よう(;・∀・)
そういえば、バスセンター近くの「麺のひな詩」が、
リニューアルによりどうやら、こちらの系列店?になったようです。
メニューも一新、近々頂こうと思っていた「えびどろ」や「油そば」は提供終了に、残念~。
でも「つけ麺」が新しく出来たみたいでそれはそれで気になる。今度こそ行ってみようっと。
ごちそうさまでした!