約二ヶ月ぶり訪問!「凡の風」さんです。
「中央・南アクション」も折り返し地点の第三週目でした!
三週目は4/13~4/19の期間、凡の風・らーめん ひなたにて、
今回も「札幌ラーメンに対する思い」を表現した、期間限定の一杯が提供されましたよ!
「旬彩醤油そば」¥850-
ちなみに注文者には、記念品として解説のプラカードも配られましたよ~。
「道産の鶏、昆布、サケ節をメインに煮干と数種の節からとったスープ」に、
「鶏醤とサケの魚醤に小豆島産の再仕込醤油をブレンドした醤油ダレ」を合わせた、
和風仕立てな一杯、ってな説明。
飲んでみると、魚介たちの層厚い深い旨味に、そこに合わせた濃いめな醤油ダレ!
和風のつゆ?汁物?の、旨味や濃さをバキバキに強化して、ラーメンのスープに昇華させた感じ?
いやぁ、めっちゃ旨いっす!!
「春よ恋・ゆめちからに全粒粉練り込んだ100%道産小麦麺」との事で、
チュルルとした啜り気に、モチモチムニッとした優しさとコシ両立した中細~中サイズの麺。
上品ながらも主張あるスープを、ジンワリと受け止める感じで、よく考えられてる組み合わせ!
正に懐石料理を思わせる具材たち!
「鳥つくね湯葉巻、若筍煮(生麩、青蕗、木の芽)、蟹真丈桜団子、孔雀玉子、合鴨土佐ロース」
どれも、素材を活かす最良の調理を思わせる食感と味わい!
出汁のじんわり染みた感じもたまんないね~。
そしてこちらが「合鴨土佐ロース」!
小さめサイズですが心地よい柔らかさに旨い肉汁と油がジュワリと出てくる素晴らしいお肉!
熱やスープが染み込まないようにポテトチップスが敷いてあるという一工夫がいいねぇ。
美味しく完食(*´ڡ`*(○)
ごちそうさまでした!