14時半頃の豊平区。快晴!
新年、初eijiです。年末にも来たばっかりけど、
やっぱりeijiは個人的に別格のラーメン屋さんなので!
「魚介豚骨塩」に次いで、「煮干DX」も券売機から姿を消してしまった(´・ω・`)
そして、つけ麺に関して前々から思っていたこと、、
メニュー表だと特盛600g、食券機だと特盛450gになってるけど、
どっちが正しいんやろか!という疑問。
(0) ・∀・)「どっちが正しいんですかー?」
(´∀` )「確認してきます~」…「茹でる前が450g、茹で後が600gです!」
450g… 「侘助」や「あらとん」の特盛、ゆで前500gだけどすんなり完食してるし…
イケるじゃん!?
という事で、eiji初の特盛をお願いしてみました。
「辛いつけBUTO 特盛450g」
見た目、そんなに麺量がないように見えますね~。
つけ汁アップ。
カプチーノかのごとく、泡で白ーくなっています。
赤いのはラー油ですね。
麺アップ。
提供前に、別のおねーさんが、一生懸命丁寧に、麺の形を整えておりました。
なんと、麺のルックスにまでこだわるなんて!
他のブロガーの方が、つけ麺を注文した際に、
先ずは麺だけで食べてみる!というのを皆やっているのですね。
自分もブログ始めたんだし、流儀に従わないと!
と思い、一口チュルリ。
おおーっ。
小麦粉の甘み、っていうのはこれのことだったんだなー、とか
色々楽しみます。
しかし、この麺、それだけで食べても…かなーり、旨いんじゃないか!
コシ弾力がシッカリありながらも、ギリギリ噛み切れる絶妙な硬さ。
ツルリとした舌触り、食感とつけ汁との相性を両立した麺の太さ。
一本試してみるつもりが、麺だけで箸が止まりません。
「特盛450g、つけ汁無しでもいけちゃうんじゃないか!」
と、思ってしまいました。
いやいや、やっぱりつけ汁に浸して食べないと!
と、ようやく本来の楽しみ方でいただきます。
おおー。とろけたチーズのような口当たり。
多々ある濃厚系麺の中でも、本当に濃厚ってかんじです。
しかしクドさや塩辛さは一切ない!重くもない!絶妙な配分。
今年もこいつにお世話になりそうですねー。
スープだけ飲んでも、うまい。
麺とつけ汁、別々に頂くというスタイルもアリなんじゃないか・・・!?
具材は至ってシンプル。
細かなチャーシューに、メンマ!そしてネギ!
スープ割りは卓上の魔法瓶から、お好きなときに頂くスタイル。
ここだけちょっと味気ないかなー。
なお、アツアツのスープ割りを楽しみたい方はご安心!
焼石を入れてくれるサービスがあります!
前店舗にはメニュー表に書いてあったんだけど、今は裏メニューみたいになってますね。
関東では焼石ってつけ麺での定番のサービスって聞いたけど、
札幌では未だeijiでしかやってもらったことないなあ。
今日はそこまでアツアツじゃなくてもいい気分なので、そのまま頂きます。
割りスープは魚介の甘みがほんのり来る感じ。
そして割ってなお旨味の洪水が保たれるつけ汁。絶品ですね。
今日も美味しく完汁です。ごちそうさまでーす!
いつも閉店時間間際に来てる気がする。。